何が好きかで自分を語るより何が嫌いかで語るクズの日記はこちら!

askaちゃんがすごい共感できる意見を教えてくれたと思ったら
GPボストンでジャンクとジャンドがワンツー。
CoSでもジャンクが優勝。(札幌はコンボの少なさが露呈した格好)
なんでみんなBG+αが好きなんだろう…というわけでゴルガリ団員は回れ右!

























僕は白が好きだ。

黒も同じくらい好きだ。

どっちも明確にやることを表していて、明確な弱点がある。

白はドローがマジでうんこだし、黒は絶望的に置物に触れない。

白黒にしたって、色拘束やファッティの薄さと問題は尽きない。

だけど僕らヴォーソスにとっては、そんな「弱点がある」

「限りあるプールの中で何とかしようともがく」

そういう儚さに魅力を感じるわけで。

だけどBGは違う。

優等生すぎる。あまりにも短絡的すぎる。

「必死こいて茶で置物対策するくらいなら衰微入れればいじゃん^^;」

「序盤の壁は軟泥かタルモでオッケー☆」

いわゆるグッドスタッフ全般に言えることだけど、ポリシーがない。

デッキ構築に時間かけました><、っていう努力の跡が感じられない。

このカードが好きです!っていう執着も見えない。さとり世代かよ。

「君の大好きっていうタルモゴイフについて語ってよ!」

「これは未来予知が出たときにワンコインで云々…」

「^^;」

これもすべては、BGが完璧超人すぎるからだと思う。

生物の緑、置物破壊の緑、除去の黒、ハンデスの黒、ドローとゲインはどちらも得意ときた。

唯一スピードが無い、って言われてるけど正直タルモ刷った時点で詭弁だよね。

たった1色タッチするだけでここまでカバーできていいのか、って思う。

そりゃみんな使うわ。タルモとボブの値段が表してるよ。

それでも、僕に言わせればタッチ緑は「上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想」だ。

本当に黒単が好きなら、あのピーキーさに惹かれたのなら、もっとストイックになれるはずだ。

そんなに「じゃくてんのないさいきょうデッキ」で俺ツエーしたいのなら、どうぞ使えばいい。

僕はもうちょっとコンセプトのあるデッキが好き。弱点だらけでも。

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