Michael Korsの鞄を肩にかけたグンバツのチャンネーを
イエサブの前(黒バスとかFree!のプライズ機が置いてある)で見かけて
何とも言えない気分になった土曜日。

しーれがとHeart of Crownの体験もほどほどに
すださんに言われるままホイホイと着いていったのは小樽!
まずはスープカレーでお腹を満たす。
(クレイジースパイスってとこ。うまい。流行ってなさそうだったけど)

時間はすでに夜の11時。
こんな時間に遊べるのか?杞憂だった。
主催のけいさん宅は持ち家でめっちゃ広かった。(ただ小樽の坂道狭すぎてやばい)
ついでに言うとどこか懐かしい、おじいちゃん(故人)家感も半端なかった。
地元が札幌に近い人がマジでうらやましいと思った次第である。

そして、これが朝までEDH&フリプレガシー大会の始まりであったのだ。

集まっていたのが主催のけいさんを含む4名。
けいさんは精悍な顔立ちの色黒のイケメンで
僕が夜の街で出会ったらチビって白目剥くこと受け合いの兄ちゃんだった。
MTGやってるのが本当に信じられない。逆にそのギャップが最高だ。

あとは塩田さんっていうこの中で唯一デュアランを使っていて
カード資産と年齢が一番ありそうなお兄さん。

そして(僕が言えたことではないが)気弱そうな眼鏡の兄ちゃんが二人だ。
名前を覚えてないのはマジで申し訳ない。
ただめっちゃカジュアルな青単^^と思っていたらFoWが飛んできたことだけは覚えている。

そう、この小樽会、カジュアルなんだかガチなんだかわからない
絶妙のさじ加減が面白かった。
実際にはカード資産が止まっている(見たところ最新がRtR)だけなのだが
エターナル環境の高騰を続けるカード群を知っている者から見ると
時代の変化に流されない環境が逆に新鮮だった。
衰微じゃなくてパルス、SSSを激浪の研究室で使いまわす、など
よくよく考えたらこれエクテンじゃねえか

大学時代、MTGを再開したばかりの時のような感触を受けた。
こういう、ぶらっと立ち寄れて、朝まで遊び明かせる場所と仲間の存在は素晴らしいね。
いつからか忘れてしまった気持ちを思い出したような気がする。
とにかく得たものが多い土曜日だった。

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